Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

昨日はモロ師岡さんの一人寄席が行われる前にアル・ジャーディンのライブに向うお客さんがいらして森さんも交えてのビーチ・ボーイズ談義。強者揃いでneachなど完全にヒヨッコ状態、
中でも相原さんという以前業界におられた先輩の話しがとてつもなく面白く自然とneachも耳をそばだてて聞いて。DC5の「When」の邦題「忘れえぬ君」を付けたのは私だ、とか松本隆の小説の中に出てくるレコード会社の人間とは私のことです、とかいった話しがいちいち驚き、今は大きな会社の社長さん、市井の中に凄い経験を持った方がおられるということを再確認。極めつけは1966年に初来日したビーチ・ボーイズのコンサート・チケット、3枚あるからと言って1枚店に。
そんなお話しをお伺いしていたらモロさんの入る時間となって、音出し用のMDを忘れてきたということでその場でneachが適当な音源を見繕ってコントのテーマ曲と。
焼きそばをいつも買っているところが遠いのでそれをパスしたところ、焼きそばのオーダーが続き焦り。
用意周到の食材にはオーダーがなく、足りなくなりそうな食材をめがけて注文が来るという法則。
モロさんのパフォーマンスはいつになく最初から大いに受けており、お客さんも初めての方がく本当に楽しんでいる様子が伝わって。La Turboの加藤さんも観に来てくれたので終わりの客出しBGMはLa Turboの2ndアルバムを。