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昨日は和久井さんの出張！アナログ塾。記念すべき第10回ということでゲストは再度ご登場の浦沢直樹さん。前半はライブ、今回はバンド形式でギターに頭脳警察の菊地琢巳さんを入れていつもの 3人＋1。
neachが印象に残った部分だけ紹介。3人で日本のはっぴいえんどやユーミンの曲の盤違いを聴き比べ和久井さん曰く、オリジナルにかなうものはないということでオリジナルの音の解像度の違い。浦沢さんがイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」はジェスロ・タルに元ネタがあるという推論やワーナーの8000番台のレコードの日本盤の優れている点などを細かく説明。リトル・フィートとサザン・オールスターズの比較や薄いレコード比べなど興味深い話題が続きあっという間に4時間を越える長丁場。翌日の準備をしなくては帰れない性分になってしまったので年老いた体を鞭打ってどうにかレイアウトを直し。あー、しんど！