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いつも丁寧なメールや独自の視点で楽しませてくれている霧の中のトニー谷さんが大瀧さんの一連の更新ラッシュに呼応して「Tony's One Phrase」なるページを立ち上げてコメント。
パーティには同時多発的な盛り上がりが必要だと思い、始めたということ、しばらく本家と連動して更新していくよう。こういう反応って一番大瀧さんの意を汲んでいるのでは。neachもできる限り同時多発的な動きを、
今日は折り込みソングの話題。大瀧さんの「あの娘にご用心」や「お先きにどうぞ」等にみられる折り込みソングはキャロル・キング作品の「Dear Mr. DJ」。この辺りの話題もインターネット版ゴーゴーナイアガラで取り上げてくれないかなと思っ、自分の疑似番組では第14回目でこの辺の話題を扱って。また同じ曲の聞き比べということもよくやって。下敷きソング、折り込みソング、聞き比べという観点は全部昔のゴーゴーナイアガラという番組で教えてもらい。「あの娘にご用心」に出てくる折り込みソングは全てそのオリジナルをかけるという番組を107回目で。バリー・マンの「Who Put The Bomp」に始まってBob B. Soxx & The Blue Jeansの「Why Do Lovers Break Each Other's Hearts」やBobby Vee等が。「Dear Mr. DJ ( Play It Again) / Tina Robin」で取り上げた曲は上記ウゴウゴでも触れて,ドウワップの名曲をいろいろ繋げて。またポール・サイモンの「Rene and Georgette Magritte with Their Dog」という曲ではドウワップのグループ名が次々に出てきてこちらも折り込みソングと呼んでもいいのではないかと。こういう遊びをするアーティストが最近は少なくなって残念だと思うのはneachだけ(?)。