昨日は小松久さんの『大好きロックン・ローク・ギター』ライブの9回目。毎回素晴らしいカラオケを作ってきてそれをバックにギター、歌を披露、前回、店のCD/MDプレイヤーの調子が悪く音飛びが気になったので、マシンを替えて臨み。リハでは2nd Stageに演奏するカラオケから音合わせ、レベル調整等しっかりチェックして特に問題なく音出。続いて1st StageのMDを、これも全く問題なくかかり今日は楽勝と、最後の確認リハで2nd Stageの中の曲をもう一度練習、そのMDをかけたところ何とDICS ERROR。すわ！一大事発生。
一応保険で小松さんが持ち込んだポータブルMDで音出、待てよ、落ち着いて操作してみよう、と思い先ず店で聴いていた自分のMDを差し込んでしばらく流してから問題のMDを入れて。読み取れる！何で？って感じ、2nd Stageの前の休憩の時間は自分でもピリピリ感じるほどナーバス。小松さんに早く2部をやりましょう、機械の機嫌のいい内に、とけしかけて2nd Stageと、ドキドキ、冷や冷やもののスタート。幸い音飛びもエラーも発生せず、何もなかったかのようにライブはアンコールを。その頃はneachの気持ちもウキウキになっていて、無事ライブを終えた安堵感。こういった緊張感のあるライブって久し振りの体験、何事もなく終わって本当によかった。あー、しんど！
