昨日はやはりくたびれたとみえて11:30頃まで爆睡。急いで身支度、いつもカフェ・タイムにいらしてくれるご常連に詫び。小松さんのカラオケ音出しチェック＆リハ。アニータの娘、エビータがなかなか表れなかったのでちょっと焦り、難なくオープン、オーダーも焼きそばを無理やりガーリック・ライスに変えてもらう商法で口笛を吹きながら調理。
小松さんの『大好きロックンロール・ギター』の第11回目は矢張りカントリー・ソング中心の選曲で小松さんのルーツが伺い知れるラインアップ。1曲、1曲の解説が大変為になるMCで歌詞の内容も説明,何げなく聴いていた曲が違って聴こえたり。neachはベット・ミドラーで知っていた「You Don't Know Me」,エディ・アーノルドのものがオリジナルでレイ・チャールズが流行らせた。「Love Me Tender」の元歌、「Aura Lee」やB.J.トーマスの大変長いタイトル曲、「Another Somebody Done Somebody Wrong Song」、ハンク・ウィリアムスの曲でサウス・ウィンドというグループが歌った「Honky Tonkin'」等,マニアックなナンバーも披露。neachはひたすら音出しが無難に終わってくれと祈って,最後のアンコールで「Johnny B. Goode」がかかるまで気が抜け(ず）。音飛びもなく、無事にオケを出せたので大変満足のいくライブ。小松さん、お疲れさまでした。
