Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

どうやら風邪菌とはおさらばできたよう、ピークは過ぎて快方に向っているよう。体調不良の話題を書くと、いろいろな方から「大丈夫ですか?」とか「風邪は治りましたか?」などといったご心配のお言葉、ありがたい思いと多少控えめの表現にしないといけないな、という自戒の念。そんな時にスケジュールが重なって忙しくなったり、思わぬ集客で満員のライブになったりで巡り合わせの妙。
午前中から霞ヶ関の中華屋で大学のクラス会、2時頃まで居れるので出かけて。25人程の出席があり、neachなどろくに授業に出ていた訳でもないのに行っていいのだろうか、という気持ち。2つの円卓にくじ引きで引いた番号の席に座り近況報告等。ほとんどの人が還暦を過ぎたということで報告内容も孫の話しとか、再雇用の報告だとか、介護生活のことなど歳相応のご報告。クラス会は小学校、中学校、高校、大学と全部参加、一瞬にして昔の自分に戻れることがいい。懐かしい顔や話しをしていたらあっという間に2時になってしまったので後ろ髪を引かれる思いで一人早めに帰って。
2時から三浦くんに店に出てもらってオーディオ機材の到着や準備をしてもらって、店に着くともう夜の「和久井アナログ塾」のスタッフや出演者が楽器のセッティングや準備を始めて。急いでPAブースに入りマイクの調整や厨房のチェック等一気に綱渡り作業。リハも終わり、どんどんお客さんが入ってくる中、用意した椅子の数が心配になるくらい満席となり最初はライブ、後半は持込み機材を使用してのアナログ盤の聴き比べ。ゲストはGREAT 3の片寄さんでライブも話しも面白く、今度単独でライブをやってもらいたく。ただこのイベントの特徴である長時間開催も開始から優に4時間を越えるという長丁場、ゲストの片寄さんもいみじくも「長いですねー、この会は」と驚いて。全て終わって片付け、翌日は村田さんの50人ライブが待っているので時間をかけて次の日の準備。村田さんのライブは無事終わってくれるのでしょうか。それを願うばかり。