■

一昨日の和久井さんのライブ／イベントで使用したオーディオ機材の引き取り発送がなかなか現れず。そうしていたところ、季刊オーディオの編集長、久我さんが慌ててやってきて佐川急便は時間指定ができないので一階の玄関のところに移動して宅急便を待つことに。悪いな、と思ったのですが地下内には置いておけないので一緒に手伝って重い機材のパッケージを運ぶことに。
地上には村田さんがファンの人と話す姿があり、急いでリハの準備、開場の用意。程よく人も入り、オーダーもてきぱきと捌けたので非常に満足のいくライブになると思いきや、前半でギターの音が出なくなるというハプニング。すわ！と言ってDIのチャンネルを変えたり、キャノン・ケーブルをチェックしたり、村田さんのギターを変えてもらったりで何とか対処、ライブ中、ずっとそのことばかり考えて。機械のことなのでリハの際は問題なく出た音が本番中に止まってしまうという事態は原因はともあれ店の責任のように。後半は特に問題なく切り抜けたものの、次回課題としてこの問題をつぶしていこうと。とてもいいライブだったので、村田語録や至福の瞬間レポートをしようと思っていたが、不具合レポートに代わって。（それとこの日はneachと村田さんが風邪真っただ中ということで冷房を止めてライブ、室内が異常に暑い状態となり、用意した数本の団扇がないと辛いライブ。休憩の際、ほとんどの方が外に。大変申し訳なく。）