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昨日は前日に引き続き地元のバンド（オリエンタル・フレーバーというエスニック・バーの店員さんやお客さんのバンド）によるライブで大いに盛り上がり。都合5組のバンドやソロが登場し、結構大変なPA。特に急遽出演することになったバイオリンのアーティストはコンデンサー・マイクにピン・マイク、それにCDRのカラオケまで使ってのパフォーマンスとなったので音出し及びマイクの設定が大変で。通常のワンマン・ライブならじっくり音チェック、短いリハでしかもいきなりの対応。それでも何とか支障なく切り抜けホッと一息、その最中にも注文があったりで綱渡りのようなスタッフ仕事。ライブが終わって速攻の片付けに入り、汗をかきながらも我ながらテキパキと作業、最後のゴミ出しのとことまで行ったところで電話、以前ライブをやってくれた懐かしいお客さんからこれから飲みに行ってもいいでしょうか？という連絡。多少戸惑ったものの、わざわざ連絡してくれたので「どうぞ。喜んで」と。電車が無くなるまで飲んだり話したりしていたので最後のゴミ出しが回収ギリギリ。そのゴミをビルの玄関脇に持っていったところ、今度は4階の陳さんにつかまってしまい、しばらく立ち話し。この日は最後までそんな思わぬ人との対応に追われた一日。