Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

ドクター・ホッパーのライブが50回目となる節目。バンドとして毎月行っているライブの中で一番先きに50回に到達した連中なので思い入れも一入。正面の壁に「祝50回記念ライブ」というプラカードを貼って彼らを迎え。更にサプライズで花束を用意してアンコールの前に渡そうと思って、いつもいらしてくれる大橋先生が高価な花籠を持ってご来場してくれたのでダブって。それでもいつもラスト・ソングとして歌う「エンド・テーマ」を歌い終わった時、その花束を持ってステージに。本当はいろいろ感謝の言葉を言おうと思って、胸がいっぱいで黙って渡すのが精一杯。
最初は音のうるさいバンドだなと思って、段々曲もよく思えてきていいバンドだなと思えるように。そのきっかけとなったのが4階のテナントさんから騒音クレーム、このバンドが標的のように,neachの気持ちを身内意識。その時、「自分が責任を持つからどんどんやって構わないよ」と言い、逆に4階さんとも交流を持てるように,大きな転機になったように思っていま。自分はバンドの側に立って物を言うんだ、と思ってからこのバンドがとても近い存在に。地元ということもあってお客さんもアット・ホームな雰囲気、いつの間にか待ち遠しいライブに。気持ちは伝わったと思ったので黙って渡して引っ込んで。武蔵小山という場所に店を構え、地元の人たちとの交流が増えた中でこのドクター・ホッパーとその仲間たちと知り合えたことはほんとによかった。ありがとう!ドクター・ホッパー!