Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

昨日の伊藤銀次さんの『話し出したら止まらナイト』、のっけからアクシデント。リハ、全てつつがなく終わり、銀次さんと厨房で歓談。定刻通り開演、銀次さんが話し出したところ、YouTubeを流すために繋いだパソコンが動かなく。本番になってウンともスンとも言わなくなって。銀次さんの話しがイントロからやがて映像紹介に入るまでの間、いろいろやってみた(が)、繋が(らず)。焦る気持ちを落ち着かせながら手を換え品を換えやってみたがダメ。完全に窮地に。銀次さんにもお客さんにも本当に申し訳ない思いでいっぱい。一旦諦め、何回かトライ、やっと繋がり、何とか前半戦を終えることが。
かなりダメージが大きく、内心落ち込んで。原因が掴めないことも割り切れない思い。このところ、機械から呪われているようで、悪いことはしませんから許してください、ってつぶやきたい気持ち。
休憩を挟んで後半戦、いつも用意している「目安箱」のアンケート用紙の準備も忘れてしまうほど、打ちひしがれ。
肝心のフォーク・ロック伝、ママス&パパスの後編の内容(「夢のカリフォルニア」の左チャンネルに男の声がかすかに入っている件やヴォーカリーズと呼ばれる歌唱法の件等)をここにレポートする元気もないままエンディング。
終わってから銀次さんにも慰めてもらったものの、やり場のない疲れがドッと押し寄せて。
昨日のアクシデントは後に尾を引きそうな事件。