Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

今月からアゲインは開店5周年記念月間。思えばあっと言う間の5年間,ここへきていろいろ手応え。楽しいことが苦しいことを凌駕、多くのお客さま、出演者、スタッフ、友人、大家さんたちのおかげでよちよち歩きのカフェ業も何とか成り立って。改めて関心を寄せていただいている方々へ感謝するとともに、丈夫な体に産んでくれた両親にお礼。尚、記念月間としてささやかな記念バッヂをご用意。3個集めると更に別のグッズをご用意。
昨日は思わぬ降雪のおかげで昼間はたまった事務作業に徹することができ、いろいろなことが片付いていく快感を感じ。
夜のライブも一人営業でしたがつつがなく。「声とギターの夜」と題されたライブ、最初に登場した三浦くんが歌ったブラジルの人気歌手ロベルト・カルロスの「Esqueca」という歌が気になって。どこかで聴いたことのあるメロディでそれが思い出せなく、割り切れない気持ち。ライブが終わってからやっと思い出し。ボビー・ライデルの「Forget Him」と同じ曲。勿論ボビー・ライデルの方がオリジナルで作曲はマーク・アンソニー、つまりトニー・ハッチ。いやー、面白い。こういうところでオールディーズとブラジル音楽が繋がる。