Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Till There Was You / 告井延隆」
既に10回目を越えた告井延隆さんによるソロ・ギター・ライブ。今回は参加者が30名を越えると予想、新しいレイアウトで臨んだ,結局30名には届かず仕舞い。それでもオーダーも沢山あり、危うく「ご飯」がなくなるところ。
リハで告井さんからEQやリバーブの細かい指示,本番は難なく音出しができて一安心。リハの後に告井さんとビートルズ談義、告井さんがビートルズサウンドにおけるジョージ・マーチンの役割が大きいことを強調。結局ビートルズらしい曲ってジョージ・マーチンがいて出せる音。だから『LET IT BE』(プロデュースはフィル・スペクター)はあまり馴染みがない。neachは例によって4人の中で誰が好きかと言われたら今は「リンゴ・スター」と答えると。ピート・ドレイクの話しになって知ったかぶりを。ライブではリンゴのヴォーカル曲は1曲も演奏(せず)、リクエストで「Back In The U.S.S.R」や「It's Only Love」等初めて弾く曲も難なくこなして流石。今日の曲は昨年11月3日に行われたライブ演奏。