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「Summer Symphony /Neil Sedaka(1969)」
先日の高瀬さんと水上さんの「Good Old Boys」というイベントでかかった曲で印象的だったものレスリー・ゴーアが歌う「Summer Symphony」。原作者のニール・セダカの歌うヴァージョンでこの曲の素晴らしさを味わって。メロディ、歌詞（作詞はハワード・グリーンフィールド）ともに夏の浜辺と恋人同士を彷彿させる名曲でニール・セダカって本当にいい曲を書くなと改めて感じてしま。1969年リリースというといわゆる不遇の時代の作品であまり知られて（ない）が、こんないい曲を作っていたのだなと見直し。また芋づる式にニール・セダカのYouTubeを辿って、最近のスタジオ・ライブの模様,老いて益々ポップなセンスを感じさせる演奏。「Summer Symphony」は1971年にJack Goldというシンガーによってカヴァーされたヴァージョンも,結構ヒットした曲(か)。