Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「That'll Be The Day / Buddy Holly
大瀧さんの『アメリカン・ポップス伝Part 2』の第2夜も興味深いお話しや楽曲のオンパレード、途中あまりに疲れていたのでウトウト眠って。録音には成功したので改めてじっくり聴き直そうと。前半のバディ・ホリー・サーガは知らないことだらけでもう一度評伝を紐解いてみようとも。時間との勝負、第1夜からの「講義メモ」を自分なりのログとしてどこかに残しておこうと。そのくらい勉強になる放送で既に今週はこの放送を中心に動いていると言ってもいい毎日。断片的ですが印象的だった箇所はバディ・ホリーロイ・オービソンの共通点は「メガネ」ということやデッカとの契約問題でもめたことがクリケッツというグループになったという点などアメリカン・ポップスの節目に偶然の出来事等があったことを強く感じ。後半のジェリー・リー・ルイスが出てくるところはやや駆け足だったような気も,大瀧さんが「Great Balls Of Fire」を一秒として無駄のない完璧な曲とほめていたのが印象的。

試験的、放送メモをアップ