Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Honky Tonk Man / Johnny Horton」
いよいよ始まりましたね、大瀧詠一さんの「アメリカン・ポップス伝パート2」。その前に昨日行われたサエキけんぞうさんのトーク・イベントのレポートを。初めての内容のトーク・ショーだったこととスタッフの方々の多いイベントだったので始まる前は多少ナーバスに。出演者、スタッフに8個もカレーを作らなくてはならず、その準備で四苦八苦。幸いみんなにおいしいと喜んでもらい、気持ちよくスタート、途中UStream中継のある進行でしたのでお仕置きルームでそのユーストを観ながらの観戦。一緒に出られた加藤賢崇さん、中嶋勇二さんともにneachはどういう方か存じ上げ(ず)。ゲストの小川美潮さん(元チャクラ)も、初めての対面で若干緊張。会はサエキさんと賢崇さん、中嶋さんの丁々発止のやりとりで始まり、お客さんもいっぱい入って満足できるイベント。美潮さんはサエキさんから「魔性の女」などと呼ばれて(いた)が、独特の雰囲気を持った素敵な方。
深夜の大瀧さんの放送を録音することで頭がいっぱいでやや押して終了した後もちゃんと録音できるかどうか、不安に。終わってからも関係者が残っている間、そそくさとCDレコーダーを取り出して録音作業にとりかかり。特に問題なく録音でき、みなさんお帰りになって片付けをしながらありがたい放送を聴きま。その中で取り上げられていたジョニー・ホートンの「ホンキー・トンク・マン」は小松久さんが頻繁にライブで演奏してくれる歌でしたので大変馴染み深く。バディー・ホリーやワンダ・ジャクソンなども登場し、いろいろコメントしたい曲、今日はなんだかぐったり疲れてしまったので適当な言葉が出て(こず)。捕獲に成功したので疲れがとれたら引き続き明日の話題に。