Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Beaucoups of Blues / Ringo Starr
本日の記述は何だか的が絞れなくて散漫な話題になってしまいそう。昨日のよんぴぃすのライブのレポートでも、片付けをしながら聴いた佐野元春のラジオ番組の話題でも、川島雄三の映画のコメントにしようか、決められないまま、遅い時間に。宿痾の寝不足が解消しきれずズルズルと不健康路線。
関心の高かった元春レイディオ・ショーに銀次さんが登場し、ジョージ・ハリスンを語っていた話題に絡めた話し。ジョージ・ハリスン。第3のビートルズ、もの静かでかっこいいギターリスト。故人となってしまいましたが根強い人気を誇り銀次さんを始め先日アゲインでもイベントを行った本秀康さんや藤本さんといった論客が熱く語るミュージシャンですが、neachは実を言うとビートルズのメンバーではジョン派でもポール派でもジョージ派でもないとこの場で告白。そう、第4のビートルズ、リンゴ派。特に最初の2枚のソロ・アルバム、『SENTIMENTAL JOURNEY』と『BEAUCOUPS OF BLUES』は愛聴盤で今も時々引っ張り出しては聴いて。あまり同意してくれる方がいないのでこっそり一人の時にかけて楽しんで。勿論他の3人も大好きですがリンゴにもう少し注目してほしいと思い、今日は勇気を奮ってカミングアウト。リンゴについて語る人、この指とまれ!。