Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「煙草路地/本多信介」
昨日はとてもハードな一日。昼間、またフェイバリット・コンピなどを作って遊んでいたところ、お一人初めての女の子がやってきてカフェ・タイムの洗礼。ジェフ・リンのアルバムを上の店で買うように勧めていたら夜のライブのメンバーが。
ステージ側のスペースを広くとるために客椅子を少し減らしたり、丸椅子を足してまた元の数に戻したり。蓋を開けてみると予想以上の集客、椅子を足して対応、捌ききれず前半はカウンターの中に座ってもらって何とか観てもらい。最初から全部椅子を入れ替えて臨めばよかったと少し反省。オーダーもビールが半端ではなく、多めに発注していた樽が3つも無くなって。予想外の大入りに少し気持ちが押され気味、心を入れ替えて例の「感謝の気持ち」で対応したところ、無事盛況ライブを終えることが。
正に本多信介さんをはじめ出演者の方々に感謝感謝。村田さん50人シフトの準備気が付いたら3時を回って。ジェフ・リンのアルバムをリピートで流しながらせっせと片付け&翌日の準備。今日のキャンセル待ちのお電話や来月の予約メール等が控えているので気の抜けない対応。でも嬉しい悲鳴なので気持ちは常に前向きでいようと。
本多さんという人はいつも飄々としていてチョイ悪おやじという佇まいで好感。neachからすると本多さんをはじめ斉藤哲夫さん、告井延隆さん、伊藤銀次さん、みんな昭和25年生まれなので自然と打ち解けて話しができる大切な同世代ミュージシャン。