■

「一杯のコーヒーから／霧島昇、ミス・コロムビア」
2回目となる「カフェDE歌おう」という会（鈴木聖子さんと齋藤早苗さんの歌会）。neach自身もかなり乗って蓋を開け。集客もまずまずで何より参加された方々が大声で歌っている様は観ていて壮観。冬の歌を数曲みんなで歌った後にこの日のテーマでもあった「服部良一VS古賀政男」という対比でそれぞれの有名曲をみんなで合唱。
「山寺の和尚さん」「雨のブルース」「一杯のコーヒーから」「蘇州夜曲」「影を慕いて」「東京ラプソディー」「人生劇場」「誰か故郷を想わざる」等を歌唱指導の鈴木さんの名解説で歌った後「青い山脈」でお開き。アンコールは「丘を越えて」。モニターに歌詞を出して思い切り歌い。バイトで身内を厨房に、彼女も楽しかったよう。いい雰囲気は伝わるもので、最後のアンコールの際に久し振りに顔を出した東京ローカル・ホンクの木下さんにもちょっと観てもらったところ、「いいですね、こういったの」と言ってくれ、流石分かっている人だなと思い。
お二人とユニットを組んでライブを行う古関裕而さんのご子息、正裕さんが前に出て3月24日（日）に行われる「古関メロディーを歌う」という会の告知