Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

ひこうき雲松任谷由実
昨日は突然あることがしたくなって夜のライブの準備や買物、業者の訪問の合間を縫って何かに追われるように作業に専念。段々夕方に、自分で自分の首を絞める結果,やらなけらばよかったと少し反省。
夜はマンスリー・ライブとなる三浦選手、ゆかり先生が中心の『声とギターの夜』でしたが3人目の出演者が初めてご登場のヒガシノさん,26人という大所帯となり椅子を替えて大正解。オーダーもかなりハードな量となり、一時はいっぱい、いっぱいに、やや押してスタートとなった他は何とか注文に応じることが。
最近はどんなに忙しい厨房でも鼻歌まじりで切り抜けられるので個人的にはかなり進歩。ライブも三者三様の歌とギターでよく特徴が出て。最後にアンコールとして3人で歌った歌がユーミンの「ひこうき雲」客出しのBGMはマイ・ユーミン・ベストのCDをかけて。荒井時代のユーミンは特別の才能があってどの曲も素晴らしい出来で改めて彼女の凄さを感じて。バックのキャラメル・ママの演奏もあの当時にしては画期的でニュー・ミュージックという言葉が使われていた時代の水先案内人だったことも再認識。翌日のレイアウトにする作業の際、ずっとユーミンの曲ばかりをかけて。「卒業写真」の鈴木茂の間奏ソロのフレーズが何度聴いても素晴らしい出来で茂さんという人は一種の天賦の才能を持っているギターリストだと思い。