Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Otome-san / Arthur Lyman Band」
一昨日の疲れはたっぷりの睡眠ですっかりとれ。昨日は久し振りのカフェ日。WINDOWSマシンをネットで発注。新たに購入したMacBookにデータを移行する作業、たまたま店にお見えになった一見さんのご協力。
その余勢で昨日は昔の「ゴーゴーナイアガラ」ばかり聴いて。お客さんが昼間お立ち寄りになり別の放送が聴きたいと。一昨日のSP講座で特集した田端義夫の流れで三橋美智也特集と春日八郎特集、更にカルメンミランダがかかった細野晴臣特集。三橋美智也では「哀愁列車」と「リンゴ村から」それに「古城」を声を出して一緒に歌い。春日八郎では「赤いランプの終列車」と「別れの一本杉」「山の吊り橋」などが一緒に歌え。やはりこのお二人や田端さんの歌は自然と身についているのか、歌える曲が多いのが特徴。
細野さんがゲストの回では今、私家版「ハリー・ウォーレン・ソングブック」に入っている「Chattanooga Choo Choo」やアルトマン映画『マッシュ』で流れた「Sayonara」等。今日の曲は細野さんお気に入りのアーサー・ライマン・バンドの「Otome-san」。このビデオ・クリップ、面白すぎ。(写真は素晴らしい演奏を披露してくれたdadajazz。)