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「マロニエの木蔭 / 松島詩子」
さて、昨日から通常の業務となり先ずは「SP講座」の松島詩子特集。初参加の方を含め12人もの方が集まって、一瞬資料不足かな、と思えるほどの盛況ぶり。イベントの趣旨、内容を説明しただけでそのまま郡さんの解説、大瀧さんの件に関しては全く触れずに進行。最後の感想コーナーで思わぬ展開。お一人、初参加の方がご自分の戦争体験を滔々と語り出し、最後にこんな会に参加できて本当によかった、と熱い感想を語っ。終わってからその方にお声をかけたところ、強く握手をしていただき、「こういう会があるのを知らなかったので是非また参加したい」と。
その後お客さんでやってきた複数の人や週刊文春の取材で話しを聴いてくれた記者の方に大瀧体験の一端を熱く語り今日のSP講座での予期せぬ展開を「大瀧さんからの啓示に違いない」と思い。今後、こういった啓示が度々あるような予感もしてきて誰かに見られているような不思議な気持ち。