Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「酒がのみたい/バートン・クレーン
ライブ、イベントの谷間のカフェ日、ある方のレコーディング。
アーティストがアルバムを作るということは厳しい製品管理が必要なのだ、と学び。プロデューサー、あるいはレコーディング・チーフの存在がアーティスト以上に重要、かなりの権限というかサウンドに関しての厳しい注文。アーティスト側で素直に受け入れて共同作業のような枠組み,いい作品となることを間近で感じ。SP復刻音源をCD化,制作側の苦労の一端を垣間みた思い、何でも時間をかけて丁寧に作ればきっとリスナーに受け入れられるという確信も。手を抜かず、妥協をせず、手間暇かけて作ったものはどこかで報われる瞬間があるものだという思いも。頑張らなくては。