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「Don't Worry Baby / The Beach Boys」
人生初めての経験で救急車に乗せられて病院に入院、CD制作の改訂盤の企画書を練ってから、その台割りやレイアウトの相談をするために印刷の担当者に連絡、結局仕切り直し再度整理。何度かお客さんがいらしたり、電話がかかってきたりで多少混乱、別の印刷の担当者の方との打ち合わせ、慌てていたもので頭がこんがらがって、いくつかの電話を切ったところで一瞬、空白の時間が経過した後、突然言葉がうまく紡げなくなって。普段何気なくかかるCDがうまくかけられ（ず）。思うように受け答えができず、その時はかなり朦朧。異変に気付いた陽馬くんが救急車を呼んでくれ、救急車に運び込まれ。診療室に入って色々な検査。2人部屋に移されたところでかみさんがやってきて諸々の手続き。かみさんに「できれば店の者か平川くんに電話をお願いします」と告げ。
翌日（17日）のサエキけんぞうさんのライブのことが心配に。同室のお爺さんの痰がつまる声がして「つば飲み込んで！」という看護婦さんの声が繰り返し聞こえ、ああ、病院に来たんだという実感。