■

「Don't let me be lonely tonight / Patricia Kaas & James Taylor」
岩田由記夫くんの「音楽の達人 Vol.78」。早々に一緒に出演する鈴木結女さんのマネージャの方がいらして簡単な紹介と打ち合わせ。何でも忌野清志郎さんの育ての親という方だそうで、小松久さんもよくご存知の先輩。初めて訪れた鈴木結女さんもボーイッシュで気さくな方。ヘルシー・メニューの「むらさきじゅーす」と「ぐりーんじゅーす」に注文が殺到。イベントは岩田くんと結女さんが交互に好きな「デュエット」曲を選ぶ構成で進行。ポールとスティービー・ワンダーの「Ebony and Ivory」に始まってそれぞれの推薦する曲が紹介され、岩田先生の解説が付くという運びで10曲ほど。休憩を挟んで結女さんのミニ・ライブ。背筋の通ったピュアな歌唱。岩田先生も元気なようで最後にジェームス・テイラーとパトリシア・カースのデュエット曲を紹介。お客さんも熱心で大人しい方が多く、盛況の内にアゲイン初めてのイベントは恙無く終了。