Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Kind Woman / Buffalo Springfield
昨日もアド街効果か、初めて訪れてくれた方や久し振りにやって来た方でそれなりの賑わい。
「アゲインしるこバナナ入り」も出たり、アットホームライスやカレーも出て本来のカフェに戻ったように。ずっと聴いていたのはバッファロー・スプリングフィールドの『アゲイン』と『ラスト・タイム・アラウンド』でその合間にゴーゴーナイアガラのバッファロー・スプリングフィールド特集。特に45回目のリッチー・ヒューレーの回はイーチ師の思い入れが随所に出ていて興味深かった。
「Sad Memory」「First Love」を紹介し終わって溜息をつきながら「なんともはや」という常套句を使って感嘆するところや「Merry-Go-Round」を紹介した後に「なんといっても」というという言葉を何度も繰り返してしまうところなどこのバンドの『ラスト・タイム・アラウンド』に対する偏愛が出ているように。neachはリッチー・ヒューレーが歌うバラード「Kind Woman」がリッチーの歌のうまさを表しているように思え、「はっぴいえんど」における大瀧詠一の立ち位置を思い起こして。「Carefree Country Day」というジム・メッシーナの曲を聴いたらあれ?これは南佳孝氏の「「おいらぎゃんぐだぜ」じゃないかと新しい発見。バッファロー・スプリングフィールドの『ラスト・タイム・アラウンド』、特にリッチー・ヒューレー熱が再燃してしまった一日。