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「銀座の雀／銀座二十四帖」
昼間、夜のライブ・リハ前に2本映画。DVDである方から送っていただいていた『銀座二十四帖』と『貸間あり』川島雄三作品、2本。
再発見がいろいろ。一番びっくりしたのは『銀座二十四帖』の冒頭のシーンで「新田銀座なる東京近郊の場所」という紹介で武蔵新田の昭和30年頃の風景が森繁のナレーションで紹介。ナレーションでは「新田（しんでん）銀座」、実際はneachの家のある「武蔵新田（むさしにった）」のことでどことなく風景も見覚えのあるもの。自分の住んでいる街が映画に使われていることに興味。音楽がSP講座でも特集した大好きな仁木他喜雄だったことも新発見。ライブ自体は少ない集客がもったいないいいライブ、満足のいくライブ。