「Out In The Country / Mike Clifford」
このところ猛暑にもかかわらず沢山お客さん、昨日の「出張ブランディン」、16人と通常の人数でしたので気楽に対応。先ず宮治さん、平本さんが揃って，次回の開催日11月11日にしませんかと。更に特集は私の希望で、1950年代の音楽という括りでお願い、日程も特集もオーケー。この日のテーマは1966年のパート３ということでいろいろ知らない曲。ホリーズ、ビーチ・ボーイズ、マッコイズ、シェルビー・フリント、ソニ−＆シェール、バーズ、ニノ・テンポ＆エイプリル・スティーブンス、ザ・スタンデルズ、クライング・シェイムズ、クリス・ジャンセン等、出せるジャケットは三浦くんのシャザムと一緒に検索してモニターに。そうしたところ、平本さんがマイク・クリフォードの「Out In The Country」というシングル盤を紹介して色めきだち。ブランディンの幅広さに舌を巻き。イベントが終ったと同時に平本さんのところに駆け寄ってそのシングル盤を見せてもらったり、neachが作ったベスト・アルバムCDを差し上げたりしてマイク・クリフォードの情報交換。その結果、その貴重なシングル盤をお借り、今日、定休日なのでそれをCD化してマイク・クリフォードのベストに加えようと。出張ブランディン、恐るべし、という印象をこの日も感じてしまった次第。
