Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Go Away Little Girl / Steve Lawrence」
敬愛していた内田徹さんの告別式に参列。いつもより早起きして店を出。お焼香、別れ花等一通り儀式が終って火葬、待機、骨上げ等の流れで葬式は恙無く終了、「精進落とし」をいただいて。友人の方の挨拶や親族の挨拶等、故人がいかに回りを思いやるできた性格で周囲の人々に好かれていたかが分かる紹介。neachは特に内田樹くんと徹さんの兄弟が友達のように仲睦まじく、笑いの絶えない稀有な兄弟ということを痛感。大瀧さんのスタジオへ行って対談をした際、「当時の中学生は1500円というLP盤が買えなかった」という話しをした時、内田くんの口から「うちは兄弟で一枚だから買えた」というコメントがこの兄弟の仲のよさを表していると。社長としての徹さんより兄、あるいは妻、息子という家族に対する思いやりや温泉麻雀仲間としてのneachへの優しさを改めて感じて。
昨日は夜のイベントの冒頭でお兄さんが好きだったスティーブ・ローレンスの「Go Away Little Girl」をかけて供養