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昨日も一昨日と同様、店のライブをバイトさんに任せてライブに駆けつけ。ムーンライダーズのライブが新宿のロフトで、完全エスコート。入場待ちのファンで溢れかえって。オール・スタンディングという久し振りのタフな観戦。ライブが始まって慶一さんが歌い出すとコアなファンが拳を挙げてそれに応えこの古参バンド、いまだ健在ぶりを目の当たりにしてびっくりするやら頼もしく思えるやら半ば放心状態。佳境に近づくに従って、身動きできない体勢で「エコノミー症候群」になるかと思えるほど、素晴らしいライブ・パフォーマンスを観ている内に自然と体を揺さぶり、リズムに合わせて歌い、ライブに没頭している自分。やはりムーンライダーズという存在はneachにとっては特別の存在で、彼らのライブが40周年だとすると、neachもファン歴40周年ということで感慨も一入。
連れていってくれた三須さんに感謝。武蔵小山に戻ってきた時には本多さんのライブは終っていて、お客さんを囲んで打ち上げのような会、neachも呼ばれてライダーズのライブ報告。バイトの二人にもいいライブを体験することができ、ありがとうとと言っておきたい。