Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「SARA!/村田和人杉真理
「村田の実験室アーカイブ」、太郎くんからかなりの混雑になるかも?と脅かされて。村田チルドレンのリアル・チャイルド、彼方くんが初参加予定。彼方くん、未亡人と一足早くリハ入り、多めの席数を用意してオープン。案の定、かなりの集客と鬼のようなオーダー・タイム「不機嫌マスター」になりかけ、なんとか切り抜け。
司会で出て行って開口一番、「こんなに沢山お客さんが入って嬉しい悲鳴です!」と言って実際に「嬉しい悲鳴(雄叫び)」を披露。(ちょっと大受け)昔の映像紹介では2014年4月20日のライブの後半部分を紹介。数ある記録の中から適当なもの、毎回かなりの時間をかけての作業。全編をチェック、話題性のあるライブ、全部観てから決めて。この日選んだ内容は村田さんの小学生時代から思い出となるジャパニーズ・ポップスやビートルズ、DC5、カンツォーネ等、二部のミニ・ライブ。
ハイライトとなったのは最後に登場した彼方くんのコーナー、その前の水上、福島コンピもシャケちゃんも持ち味の出たいいライブ。彼方くんのコーナー、「一本の音楽」を歌ってくれ盛り上がり。彼方くん、村田さんの「盛り上がる」遺伝子を受け継いでいて間違いなく「リアル・チャイルド」。そんなパフォーマンスやお客さんの喜ぶ様をPAの陰から観ていたら、グッとくるものがあり、おじさん、図らずも涙。嬉しい気持が高じた瞬間。このライブもずっと続けていこう、などと一人ごちながら観て。