「Love in Tokyo / The Honeycombs」
昨日の「フリーDJナイト」、面白かった。先ずイベントが始まる定刻をちょっと過ぎたあたりでスタート。最近毎回来てくれる山本さんがトップ・バッターでいきなり山田五十鈴の「逢いみての」を選曲。「その曲、私の服部ナンバーの隠れたフェイバリット・ソングです」とコメント。小学校の頃、新年に百人一首のカルタ大会があって、クラスで優勝した覚えがある曲です、と，付け加え。その後、アーティ・ショーや李香蘭もかかりみんな好きな曲。２番バッターは井上くんでいきなりハニーカムズの「Colour Slide」がかかりこれもびっくり！思わず「Love In Tokyo」をYou Tubeで紹介。EPO、曽我町子、ロジャニコがかかりどれも珍しいヴァージョン。３番目は湯浅くんでなんとジェローム・カーンがグレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアに影響を与えているということでガルシアのライブ・ヴァージョン。ここでいつもの通り「歌うDJ」吉田くんのワンマン・ショー。その後、倉品さんはジャクソン・ブラウンのライブに行ったということでトム・ペティ、ウォーレン・ジヴォン等がかかり最近亡くなったエンケンの「不滅の男」。その際。先日ここで紹介したルソーの『告白録』のサインの話しをして大石くんにバトン・タッチ。今回一番レアな音源『スーパー・セッションWHO'S WHO』というLPを持ってきたのでその中からneachのリクエストでウィーピング・ハープ妹尾の音源を紹介。他にも石黒ケイ、BJトーマス、多羅尾伴内楽団などが紹介され実にバラエティに富んだDJイベント
