Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「ダンス・ウイズ・ミー/村田和人」

昨日の「すけべんこいた」のライブ。記念すべき村田さんの命日、ゆかりのミュージシャンでライブ、当初、30名を越す予約、前日の村田のアーカイブの日に振り分けて2デイズで行う、無事進行、ホッと。

そのいきさつをトーベンさんから説明があっていきなり「Pee Company」からライブがスタート。「絵日記の夏」「ビートルズを聴いてはいけません」サクサクとライブは進行、圭右さんの歌うオカマチックな「学園のダイアリー」「Tシャツとアロハ」をカットし「定員10名」に。この曲はトーベンさんの思い入れがあったのかセットリストをいただいた際、この曲だけ赤字で表記。「二人乗り」「サイクリングに行こう」と自転車ものが続き休憩。ライブのセッティング、neachが配置、コイタさんを向かって左側に配置、圭右さんから「コイタは真ん中だろう」というチェックが入ってセンターにギター、パーカッション、ヴォーカルのコイタさん。おせんタイム、休憩となり2部「電話しても」。コイタさんのヴォーカル,村田さんの面影を感じヴォーカルが素晴らしかった。3人のMCで終始客席から笑い声が上がり実にフレンドリーな雰囲気、「昭和の夏」「この夜の片隅で」「Stay The Young」と続き終了時間の縛りがあったのでサクサクと進み予定通りの「回航」へと。その曲が終ったところでトーベンさんが向山テツさんを呼び込み急遽タンバリンを叩かせるハプニング。トーベンさん、「5人のうち4人揃い、友成くんは欠席です」と紹介して村田バンド再来で「Traveling Band」の演奏。ハイライトの「一本の音楽」となり、モニターに歌詞を出してみんなで歌えるようにし。ゲストで村田彼方くんまで呼び込んで「ボーイズ・ライフ」の熱唱セッション。8時終了という制約があったのでタイム・キーパーよろしく時計ばかりチェック、この時ばかりは時間制限なんか忘れてあり得ない時間を会場のみなさんと一緒に楽しみ。彼方くんも「ボーイズ・ライフ」を一緒に熱唱してくれありえない幸せな時間をみんなで共有。最後はアンコールとなって「Dance With Me」で締め興奮冷めやらぬ村田さんの命日ライブは終了。いやー、村田愛を存分に味わって終了した極上ライブパフォーマンス。

村田さーん!いい音楽をありがとう!いいバンド仲間の方たち、ありがとうございました。そして会場のファンの方々、お疲れさまでした!忘れられない村田さん記念ライブ。