店を午後から閉めて森さんのお誘いでうなぎ＋落語という贅沢な集いに参加。鰻は上野毛の老舗きくかわに連れて行ってもらいとびきり上等の鰻重をご相伴に預かり贅沢な昼食をご馳走。鰻はあらゆる食事の中でも最も好物の一品，その最高の一品を味わうことができて幸せ。
店の佇まいも老舗の風格を感じさせる作りで最初から満足の計らい。その後行列ができて順番待ちの洋菓子屋さんに、ケーキや美味しいコーヒーをいただきこちらも贅沢な計らい。何から何までご馳走になるのはさすがに気が引けたのでここの勘定だけは払(って)。そんな森さんの計らいと一流店の梯子の締めはおすすめの落語鑑賞。neachにとっては初体験となった柳家三三さんの落語を市若さんという前座さんに始まって三三さんの「芋俵」、「目黒のさんま」というおなじみに演題２席を演じた後に仲入り、休憩が入り最後は「不動坊」という演目でお開きとなり大変満足のいく落語会。三三さんの印象は古典を現代風にアレンジして分かりやすい噺にしてかなり楽しめる落語会となり実力を感じま。これを機会に少し落語会にも足を運んでみようと思い贅沢な体験ができ森さんの計らいに感謝、感謝の一日。
