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大変嬉しいはがきの紹介。
『立川談志一門会』談志さんの息子さんに『バートン・クレーン作品集』と手紙を渡し、是非家元に聴いてもらいたいと託した。
トリを務めた談志家元の自分の健康を話題にした愚痴とも聞こえる話し。
自分目当てに来ているファンに対し精一杯の高座を務めまたもや涙。
直筆のはがきが送られてきて、舞い上がってしまった。
「ウーン、バートン・クレーンねえ・・世の中どっかに貴殿の様な人がいるのですな・・・」
という語り出しで綴られた家元の心暖まる文章にまたまた涙。
一生の宝もの。