Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

バートン・クレーン

「威張って歩け/バートン・クレーン」 昨日の定休日は会計事務所の方の訪問があったのみで完全休息日。ある方からバートンさんのCD申し込み、資料とともに発送手続き。同封「オリジナル聴き比べCD」を久し振りにかけていたところ、最後の方に鈴木慶一さんや…

「威張って歩るけ/バートン・クレーン」 先日、瀬川昌久老師からご連絡、今度北海道新聞にバートン・クレーンの紹介記事を載せるので校正してください、というお申し出。6月17日付けの北海道新聞の文化面に紹介。かなり大きな紙面で瀬川御大が紹介してくれ…

「Peach Pickin' Time Down In Georgia / Jimmie Rodgers」 自分が言い出しっぺで懸案事項「バートン・クレーン」イベントが無事終了。どれだけの方が来てくれるかちょっと不安、予想人数は確保、バケッティアーズのライブが素晴らしいものだったので結果オ…

「家へかへりたい/バートン・クレーン」 にわかにバタバタ。推薦文を書いてもらった内田樹氏にお送り、チラシの手配やバートン・イベントのチラシの作成、コピー等事務作業。その間に懸案だった西岡恭蔵さんの『南米旅行』、桃井かおりの「DREAM(夢)」CD…

「酒がのみたい/バートン・クレーン」 昨日は月一の定休日,一番忙しい(嬉しい)定休日に。じゃーん!ずっとペンディングになっていた『バートン・クレーン作品集』の改訂版が昨日、漸く納品され全国発売解禁! 前作の作品集が思わぬベスト・セラー,在庫切…

「ジョッキビール/バートン・クレーン」 今日は朗報をひとつ紹介。2006年に自主制作して以来、永らくソールド・アウトとなっていた『バートン・クレーン作品集』、重い腰を上げて再発。差し替え音源の良好な盤、程度のよいSP盤のご提供、25曲だったものを26…

前の仕事仲間だったシアトル在住の棚田さんからメール、近況と併せて「シアトル・リトリート」という企画書。シアトルのご自宅を解放してアメリカ旅行のお手伝いをしようというものNeachの実体験からこの企画を強力に推薦したく思い、このコーナーで紹介。 2…

このところ大きなペットボトルのコーラ、ジンジャエールがどこの店に行っても置いてい(ず)。多分ペットボトルのキャップの生産が間に合わないことによるものと。コーラは比較的安易に自分も飲んでいた、こんな状況では一日に1杯と決めて有り難くいただいて…

毎回、多国籍ソングで楽しませてくれるポール・リクターさん。お客さんに外人さんも、英語が飛び交うインターナショナルなライブ。バートン・クレーン、古川ロッパ、ボビー・ノートン等に混じってボサノバ、シャンソン、ロシア民謡、スタンダード等を歌って…

昨日はラジオデイズの平川克美氏と国際問題解説者の田中宇氏の対談収録。お二人で思う存分語ってもらい。巷間に伝わっている情報とは違った見解が述べられており、それらに無関心の自分も「へー、そうだったのか」などとつい聞き耳をそばだてて。 先日中野督…

今日はある方から送られてきた写真を紹介。新宿のタワー・レコードで、大きなディスブレーで奇跡の再入荷とうたって『バートン・クレーン作品集』が手書きのポップつきで大プッシュ。身に余る光栄で嬉しくなったのでここにご紹介。 <断言しましょう、21世紀…

渚十吾さんをお招きして第1回の『エコー・マウンテン・ロッジ』。集客が心配、いろいろな方が参加、とてもいい雰囲気の元、渚さん、森さん、Neachの鼎談。全く打ち合わせやシナリオのない進行。 Neach蓄音機でバートン・クレーン音源を紹介、元歌との聴き比…

ある方から「バートン・クレーン作品集のことが載っていましたよ」と教えてもらった 『ポップ・カルチャー年鑑2007』。 川勝正幸+下井草秀=文化デリック編著という2006年の映像、音楽、出版に関するコメント集でその89ページにNeachの実名入りでバー…

「落語]

開店して間もなくの頃、いつも落語会でバッティングするざぶとん亭の馬場さんが。 寒空はだかさんのイベントの際、バートン・クレーンのCDのことを誉めてくれた。 馬場さんが『21世紀のあくび指南』立川志の輔、玄侑宗久という対談本を企画・発行。 ともに…

晶文社より『古川ロッパ昭和日記』の戦中篇と戦後篇(新装版)が刊行。 新装復刊とはいえ、今この時期にロッパさんの功績が世に広く紹介されるのは大変喜ばしいこと ロッパさんは日本を代表する喜劇人として評価されるべきお方なのに、意外とその評価は低く…

富士レコード社さんから電話があってまた『バートン・クレーン作品集』を追加発注 取り置きのSP盤(高価なものばかり)や古川ロッパ昭和日記の続編2巻、等々まとめて散財 富士レコード社さんではちゃんと「アゲイン」の紹介コーナーも。 入り口のコーナーに…

『自遊時間』で行われたSPを聴くイベントに参加された方からご丁寧なお手紙 戦後間もなく日本でお生まれになって趣味で蓄音機や洋楽を聴いていたという方、手書きで3枚もの内容に及ぶ感想文 現在もタンゴやオールド・ジャズを専門に聞かせるお店を営業 翌日…

大瀧詠一・山下達郎対談「新春放談」 考えさせられる箴言。 「作る気持ちで聴いてしまうから音楽家になったのは失敗」 「歌は歌って楽しいものなので人に聞かせようとすると邪念が入る」 「キャロル・キングはロコモーションで終わっている」 「エルヴィスの…

第2部、バートン・クレーン特集のゲストとして話し(Neach)。 「クレデンザ」で聴く「酒がのみたい」、この曲が大変流行った証拠として「アルコール行進曲」と6代目春風亭柳橋の「カフェ気分」というSP盤 ある方のメールで「ニッポン娘さん」で掛け合いのセ…

『年末放談』のもう一人の音源参加者のCD。 解説の最初に<今年のハイライトは何と言っても「バートン・クレーン作品集」の発売ですね。> バートン・クレーン関連の曲の他、アーサー・アレクサンダーの「Rainbow Road」に始まって、ブルック・ベントン、フ…

1月20日(土) 18時半から神田神保町の自遊時間でSPレコードを聴くイベント、NEACHゲスト。 瀬川昌久さんが戦前二世歌手の活躍というテーマで選曲・解説をしてくれた後、 第2部としてバートン・クレーンを特集

、 『レコード・コレクターズ』2月号「日本のロック/歌謡曲/芸能」部門の1位に『バートン・クレーン作品集』が。 選者は湯浅学さんでコメントも最大級の賛辞。 <バートン・クレーンは内容の衝撃度、復刻の姿勢、レア度、価格どれをとっても理想的な素晴…

『ブルース&ソウル・レコーズ』今年のベストアルバムを選ぶコーナー 中山さちやという人が「バートン・クレーン作品集」をベスト3に。 「この奇跡のCD化には敬服するのみ。日本のリイシューの底力を感じたが、本誌レビューがなかったらノーマークだった。…

加藤登紀子さん「ほろ酔いコンサート」の東京公演に5日間連続で参加『バートン・クレーン作品集』物販 観客と一体になったステージで時間が押し気味に進行、アンコールで「酒がのみたい」 「加藤さん、このケーキは実は私からのものではなく天国のクレーン…

バートン・クレーンのアルバム物販4日目 20枚持ち込んだCDが完売 ライブ中にバートン・クレーンについて説明、 「今日は会場にそれを趣味で作った人が来て売っているのよ。本当に面白いからみなさん、買ってあげてね。」宣伝 「後3枚になりました!残り…

加藤登紀子さんのコンサート・ツアーにスタッフとして連日参加 物販のコツ、ピンポイントでお客さんの目を見てそこに狙いをつけた方が効果的 効果的に紹介するための小道具としてiPodとミニ・スピーカー スタッフがきびきび、 3日目は結局8枚。

加藤登紀子さんの「ほろ酔いコンサート」新宿のシアターアプルで5日連続、 会場内で『バートン・クレーン作品集』をずっと物販。 2日目は大雨にもかかわらず満員のお客さん、売り声にも力が入り11枚も。 「酒がのみたい」を歌うアンコール時には会場に入っ…

バンバン・バザールのサムズ・アップでの定例ライブ、今年半分以上出席。 その度に思うことは来てよかった、ライブっていいなという思い。 福島くんという人の客を乗せる話術が見事 ビールのCM、♪Tide is high but ...♪というブロンディの曲が流れる中のセリ…

本日から12日まで恒例の箱根湯本の温泉旅館で麻雀三昧 家に電話(9日)横浜の関内ホールで『ほろ酔いコンサート』 物販オッファー。もう喜んで!とお答え 2部の最後のアンコールの際、とうとう「酒がのみたい」を歌って。 更に歌い終ってからMCで紹介してく…

バンバンバザールのライブ『OneDay OneMonth OneYear』 今月のゲストはミスター・ロックン・ロール、尾藤イサオさん その前に登場したバンバンが何とバートン・クレーンの「おいおいのぶ子さん」を遂にカヴァー CMソングを2曲程歌った後、これもビールの歌…