2006-05-15 へ 落語 柳家小三治 in大田区民プラザさんを観に行ってきました。独演会だと思ったのですが、他に一門の柳家小たま、入船亭遊一、柳亭市馬に加え、三増れ紋(独楽曲芸)という色物まで出てきてバラエティに富んだ出し物。 トリで登場した小三治師匠はさすが貫禄、噺に間があって円熟した話芸。 演題はあまり聴いたことのない「一眼国」 マクラで見世物の例として浅草の「奥山見世物小屋」、その見世物小屋は今でも興行、オチが事前に分かって。