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まだ日曜日のイベントの余韻を引きずったまま。
多分この思いは誰も分かってくれないと思っていますが、Neachにとってムーンライダーズというバンドの存在があまりに特別なものだけに事態を冷静にみれないでいるのかも。
側で話した博文さんの印象はとても落ち着いていて噛み砕くように言葉を発する方、先輩と言った風情で老成しているなという印象。
クジラさんは訥弁ながら的確な言葉遣いをする方で、ちゃんと我々スタッフに対してもありがとうございますという態度を忘れないジェントルマン。
青山さんはとても好奇心の強い目線を持っていて、帰りに大きなギター・ケースを背負っていく姿がカッコよかった。
というわけで憧れの３人は確かにアゲインでトーク・イベントをやり、打ち上げでカクテルも飲んでくれ、蓄音機も聴いてお帰りに。
もの静かに司会進行を担当された山本さんの気配りに感謝したい気持ち。