Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

柳亭市江さんの落語会が無事終わり。先日、取材された「散歩の達人」のライターの方と写真家が来て落語会の様子をカメラに収めて。この日は客入れのBGMでロッパさん、受付でCDを並べて、1枚だけ買っていただけ。思ったより多くのお客さまに恵まれ市江さんの不思議な求心力を感じた落語会。
このところ暇さえあれば聴いているあるシンガーのCD。三木さんから高瀬さんに預かったもの。マーク・イレーリ(Mark Erelli)という全く無名のシンガー、ポール・サイモンの「American Tune」、ビートルズザ・バンド等を弾き語りでカヴァー、一遍で好きに。中でも♪Hey now, Hey now♪というリフが気持ちのよい曲、スプリット・エンズのニール・フィンが結成した Crowed Houseの「Don't Dream It's Over」。「石川音楽の暗黒時代」87年の全米2位。上の陽馬くんに確認。この曲、リピート状態にして何度も何度も聴き、耳にタコができるほど聴いて。マーク・イレーリといい、クラウデッド・ハウスといい、Neachにとってはグレイト・ディスカバリー