Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

昨日行われた「唄声セッション」は本来の企画意図に立ち返った面白い展開。そもそもセッションとはその場のインプロビゼイションや珍しい楽器の参加、それに初めての人との交流等を目論んで始めたもの、いざ蓋を開けてみるといつものご常連に混じって複数の初参加者、小学生の弾き語りや手巻きオルゴールの伴奏による歌だとかがあってそれなりに変化のあるライブ。とりわけパンチされたロール紙を通して演奏するオルゴール奏者のパフォーマンスには興味が。
こういったいろいろな音楽の表現手段や楽器の珍しさを鑑賞できることもこの「セッション・ナイト」の特長だと思っているので今後も変わった歌い手や珍しい楽器の演奏者が集うことを切望する次第。