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今日は昨日行われた高山広さんの一人芝居のセッティングのビフォー／アフターを紹介。
先ず、厨房側から向って左側の棚に置いてあるチケット類を片付け、壁に貼ってあるジャケットも全部取り。更にスピーカーを1,2から2,3に変え、天井の照明も左向きに変更。ボックスを並べ、ゴムを敷き、その上にステージとなる板を乗せ、ガム・テープで補強。これで舞台は完了。
前面と右側面にカーテンを敷き、テーブル、椅子を左向きに直し、女子トイレの前にビデオをセットし、ロビーに受付を出して一応完成。大体一人で1時間以内で行えるように。落語会の場合はもっと手間。
昨日は雨にもかかわらず、いつもより多いお客さん、受付、オーダー聞き、注文出し、ビデオのスウィッチ入れを一人で。
みんなお帰りになってから看板、幟を下ろし、全て元通りに直し、洗い物、トイレ掃除、ビール・サーバーの清掃、レジの締めと一通り行い、時計を見たら1時を回って。好きじゃないとできない作業、これまでに辛いと思ったことは一度も（なし）。どうやったらもっと短時間に効率よく行うことができるか、毎回いろいろ試して。