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何だか身も心もリフレッシュでき、会う人との会話も自然と弾みがちな一日。落ち着いて事務的な作業をこなすことができ、すっきり。
実はこのところ昔の映画ばかり借りてきては返すということを繰り返しており、一時期の川島雄三漬けだった頃と同じような時間の使い方。
毛利眞人さんの新刊『ニッポン・スウィングタイム』、本屋に行って探してこようと思っていた矢先、著者謹呈で毛利さんからその新刊が送られて。昨日、遅まきながらお礼の手紙。この本はまさに自分の興味にぴったりの内容、戦前の日本のジャズの歴史がつまびらかに紹介されていていつも側に置いておきたい本。
関西在住の毛利さんとは何度かメールやお手紙をやりとり、いつか上京する折には是非店にもお立ち寄りいただきたいと。