Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

昨日の小松さんと岡村さんのライブは結果的に思いがけない方々が、用意した椅子が足りなくなるくらいの盛況ぶり。いつもカフェに来ていただいていたJTBのマネージャーの方が転勤で光が丘へ行ってしまうということで最後のカフェに。記念のCDをお渡ししたり、思い出話しをした、小松さんの入りが3時と聞いていたので途中で切り上げて。昼間から当日のライブの問い合わせやジャズ・クラブ、SP講座等の問い合わせが重なり、いささか苛立ち気味。
いかん、感謝と笑顔で対応しなくてはと思い、後半は陽気に振舞が、不思議なことに古川ロッパの映画挿入歌の問い合わせまであって何度も電話の対応に追われる一日。長いリハが終わって臨戦体勢、なんとお客さんで徳武弘文さんご夫妻までいらしてくれ大変賑やかな会。勿論オーダーも半端ではなかったのでかなりテンパリ気味の作業、お二人のライブはベテランの味、カントリー・ミュージックで産湯を浸かった幼なじみが楽しそうにカントリー・ソングを歌い、演奏するという大変微笑ましいライブ。特に私は小松さんが選曲した「Molly Darling」が聴けたことが収穫。堀内敬三の説明に口を挟みたくなったほど関心の高い曲でこういう選曲をするところが小松さんの真骨頂。