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一昨日はSP講座への仕込みで遅い帰り、睡眠不足のままの開催。今回、古川ロッパ傑作集の製造をお願いした日本コロムビアの担当者の方が3名でお見えになると聞いていたので準備も念入りに行ったので寝る時間が大幅にカット。他にも初めての方もチラホラ見受けられ、若干緊張のスタート。
この日の特集は生誕100年を向えた灰田勝彦特集で既に一度特集を組んだことのあるアーティスト、一回では収まりきれないということで再度の特集。できるだけ歌詞の分かるものはモニターに出して鑑賞、特に「燦めく星座」の改訂盤と正規盤の歌詞の違いをリストにしてモニターで示し。選曲は郡さんがオーソドックスなものから珍品まで揃えてくれたのでバラエティに富んでいて評判がよかった。個人的には大好きな「想い出のカンナ」が聴けて大変満足。また灰田版「空の進軍」が超レア盤で、誰か持っている人がいれば郡さんが高値で買い取るということ。
全体にこのDJイベントもいい形になってきており、お客さんの満足度も高いことが最後に聞く「感想コーナー」でも伺われ。またこの日は多くの人数と初めての参加者が予想できたのでバイトを先日カフェにライブをやらせてください、と来た若者を使うことに。特に混乱もなく、粛々と受付業務や片付け等を行ってくれたので助かり。
そのSP講座が終わってバイトくんも帰った後、そそくさと片付けをして下北沢へ。銀次さんと黒沢くんのユニット、アンクルジャムのライブ、流石に睡眠不足が祟ってウトウトしてしまうことが多かった。