Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「男ならドンと行こう/ジーン・ピットニー」
MacBookの内、後から中古で買った方が動かなくなってしまい渋谷のアップル・ストアに持っていって修理をお願い、ハード・ディスク交換,取りに。ついでにレコファンに寄ってシングル盤を3枚保護。1枚は昨日紹介したジェリー・ウォーレスの日本で一番有名な曲、「マンダム〜男の世界」,一応押さえて。更にリチャード・チェンバレンの「夢に追われて(All I Have To Do Is Dream)」とジーン・ピットニーの「リバティ・バランスを射った男(The Man Who Shot Liberty Valance)」のシングル盤を衝動買い。
ジーン・ピットニーの「リバティ・バランス」のB面が「男ならドンと行こう(Take It Like A Man)」というもので面白い邦題にやられて。クレジットをみるとなんとリーバー=ストラーの作品,初めて聴く曲、一遍で気に入って。そしてジャケットの中には日本語の訳詞が載せてあってそれが漣健児さんのこんな訳詞。「♪男ならドント・クライ、ドント・クライ 男なら恋などは いつでも拾えるもの 気にすることはない♪」それで「ドンと行こう」になったのか。あの頃は邦題の付け方もやりたい放題。