Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Lovesick Blues / Hank Williams」
島村さん企画のライブ、「One Wonderful Night」の43回目が賑やかに、今回はアゲインのこけら落としライブを飾ったバケッティアーズが久し振りに登場、そしてベテラン・バンドのHOT KUMA、それにペンフレンド・クラブという新しいグループの3組によるライブでそれぞれに持ち味が違っていて楽しめ。neachはやはり最初に登場したエノッキー率いるバケッティアーズの演奏が落ち着けるというか、やはり馴染みのバンドだけあって懐かしさと底抜けの楽しさがあってよかった。勿論HOT KUMAの貫禄のコーラス・ワークやペンフレンド・クラブのマニアックな選曲にもシビレましたが、トモコちゃんのMCやタマちゃんのヨーデル唱法、エノッキーのギター捌き、ウガンダの飄々としたドラムスが聴けてサイコーのライブ
た客入れの際やバンドの転換時に流れるDJシマムーの選曲が当を得ていて思わず「いい曲がかかるね」と言って。全体にお客さんといい、バンドの連中といい、打ち解けた仲間内の雰囲気が出ており、いいライブ空間を醸し出。バケッティアーズに限らすHOT KUMA、ペンフレンドにもまたいつかライブをやってもらいたいと。