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「無言のジェラシー／EPO」
昨日は請われてしまったキックペダルを直すために渋谷のハンズまで行ってフック・ピンを物色。女子用トイレの蛍光灯のスペアも調達し、店に戻って修理。
高瀬さんと水上さんのDJイベントのゲストは今回で3回目のご登場となるマイクロスターの佐藤さんで3人ともセンスのよい選曲。一番反応したのは高瀬さんが紹介してくれたEPOの「無言のジェラシー」という曲,村松邦男さんのソロ・アルバムで知っていた、EPOさんがオリジナル。歌詞が違っていて新鮮。佐藤さんによるとこういった曲調のものは「ピロトーク歌謡」。高瀬さんが選んだダーク・ダックスの「鎌倉の夜」という曲も素敵な曲。びっくりしたのは佐藤さんがトーキング・モジュレーターの話しをしてピート・ドレイクのアルバムを紹介。ピート・ドレイクは一時期どっぷりはまっていてトーキング・チューブを使用した奏法はSWINGING DOORSの村中選手が実際にライブでやってみせてくれたものだったので、佐藤さんが関心を寄せてくれて嬉しい思い。『レッキング・クルーのいい仕事』についてのコメントも同じ音作りをする職人の視点で語られていて大変興味深かった。