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「コンプリケイション・シェイクダウン／佐野元春」
珍しい土曜カフェ日、蓋を開けてみると実に静かな一日。長い間、『アメリカン・ルーツ・ミュージック』を貸していた女の子が申し訳なさそうに返してきたり、、概ね自由時間の多い、カフェ。書類の整理やSP講座の資料作成、村田さんにリクエストする曲の選曲等、半分仕事のような作業が進みすっきり。
久し振りに伊藤銀次さんがパーソナリティ「POP FILE RETURNS」を聞きながら作業。能地祐子さんがゲストの回で佐野元春さんの「ビジター」発売の頃の話。それまでの実績をかなぐり捨てて単独でニューヨークへ渡り、新しい音楽に挑戦する姿勢をお二人とも高く評価。伊藤銀次という人のプロデューサーとしての視点や「昭和の佐野ギャル」を自認する能地さんの佐野分析の一端が語られていて佐野ファンの方は必聴の放送。