Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

Radio

「Ventura Highway / AMERICA」 昨日はシャケちゃんのライブ前、少し身辺整理をしながらラジオ(ラジコ)を聞き。丁度達郎さんのサンソン,店のスピーカーに繋いで。特集はジョー・オズポーンというセッション・ベーシスト,昨年末亡くなったことは知っていた…

「Puttin On The Ritz / Taco」 先週からカフェが暇な割には忙しい日常。何度もこのコーナーで取り上げている朝妻一郎さんのラジオ番組が面白く、自分だけの話題にしたくないのでいろんな方に送ったり、店に来てくれた方に無理やり渡して聴いてください、と…

「涙のバースデイ・パーティ/レスリー・ゴーア」 昨日は時間がたっぷりあったので朝妻一郎さんの放送の中でも一番関心の高かった「第3回」1950〜60年代ポップス黄金期・次世代の職業作家全盛時代〜という回を繰り返して聞いて。 先ずはASCAPの話しから始ま…

「Frank Sinatra - Old Man River (1946) / Frank Sinatra」 昨日の定休日は午後になってから起きるという完全休養日。先日来見続けているミュージカル映画のハイライト・シーンを集めたDVDをBGM代わりに流してまったりした時間を過ごしていたところ、ある方…

「Frank Sinatra - Old Man River (1946) / Frank Sinatra」 昨日の定休日は午後になってから起きるという完全休養日。先日来見続けているミュージカル映画のハイライト・シーンを集めたDVDをBGM代わりに流してまったりした時間を過ごしていたところ、ある方…

「伊集院光とらじおと~あれコード第6回:鈴木慶一」 複数の方から「ラジオでバートン・クレーンかかりましたよ」というインフォ。5月23日、放送分の「伊集院光とらじおとあれと~あれコード」に鈴木慶一さんがゲストでバートン・クレーンの「かわいそう」をか…

「ゆうゆうワイド大沢悠里」 昨日、隣町珈琲のイベントに。どうしても居島くんの映画講義が聴きたかったので、無理を承知で雨降る中、いそいそと出かけ、洋画のタイトル付けの話しや小津映画の登場人物のパターンの話しなど今回も示唆深い話し。次の日は昼間…

「コンプリケイション・シェイクダウン/佐野元春」 珍しい土曜カフェ日、蓋を開けてみると実に静かな一日。長い間、『アメリカン・ルーツ・ミュージック』を貸していた女の子が申し訳なさそうに返してきたり、、概ね自由時間の多い、カフェ。書類の整理やSP…

「Fame and Fortune (1960 Live) / Elvis Presley」 今回のアメリカン・ポップス伝でエヴァリー・ブラザーズやバディ・ホリー、ロイ・オービソン、ジェリー・リー・ルイス、ボビー・ダーリン、パット・ブーン等々ロックン・ロールを支えたアーティスト紹介、…

「Dream Lover / Bobby Darin」 大瀧さんのあの放送の最終回でパット・ブーンの登場とともに驚いたのはボビー・ダーリン。ボビー・ダーリンもパット同様ロックン・ロールが出発点の人と思っていなかったので大変勉強に。ボビー・ダーリンで特に好きな曲と言…

「Ain't That A Shame / Pat Boone」 ショート・トリップから帰ってきて夜ライブ、大変気持ち良い状態で進行。英気を養ってきたか、身体ともにリフレッシュして残暑に臨めそう 。旅行中面白かった発言は多々、平川くん、彼が「内田はもう日本の内田だからね…

「楽しい夜更かし/大滝詠一」 先ほどパラダイス・ホテル・イン・ハコネから戻って。今回は特に8月がバタバタしていた反動でかなりの期待を持って会に参加。株主総会の後、温泉、料理、ゲーム、雑談(時事放談)が面白く寝る間も惜しい2泊3日。 特に晴天の元…

「カチューシャ/アル・カイオラ楽団」 大瀧さんの『アメリカン・ポップス伝Part 2』の最終回の放送メモをまとまなければと思っていたところへ岐阜の地元ラジオ局でDJ番組を担当されているマーシーさんが尋ねてくれ、早速この最終回の話題。お茶も出さずに延…

「Splish Splash / Bobby Darin」 やっと待望の大瀧さんの『アメリカン・ポップス伝PART 2』最終回を聴くことが。丁度その時間帯はラ・ターボのライブ・リハの真っ最中、録音作業にかかれることが。リハが終わった彼らと一緒に流し聴き、意外にも最初に登場…

「Hurting Each Other / Ruby And The Romantics」 大瀧さんの放送の第3夜でスペシャルティ・レコードの話題、その際コジモ・スタジオとオーナーのコジモ・マタッサの名前が出てきたの。neachはこの名前、ジミー・クラントンの「Hurting Each Other」という…

「Whole Lotta Shakin' Going On / Jerry Lee Lewis」 今日はジェリー・リー・ルイスの話題。いつもお世話になっている小松さんからメールが来てこのジェリー・リーとトム・ジョーンズとの共演映像を紹介。リトル・リチャードとも一緒に歌っているものも、ウ…

「Bird Dog / Everly Brothers」 昨日は久し振りのカフェ日。散らかったCD置き場やレコードの棚を整理したり比較的ゆっくりとした時間。いつものお客さんがやってきたので「やはり休日は必要ですね」と柄にもないこと。ビーチ・ボーイズのライブに行った日か…

「Beats There A Heart So True / Perry Como」 ちょっといつになく興奮。先日このコーナーでペリー・コモの「Beats There A Heart So True」を野口久和さんのジャズのビッグ・バンドが取り上げBREEZEというコーラス・グループが歌うという信じられない情報…

「真室川ブギ/林伊佐緒、春日八郎、三橋美智也」 あー、やっと懸案の作業が全て片付きすっきりした気分で次の週に。先ずこのコーナーを第4夜まで更新。(パチ、パチ、パチ!)時間のかかる作業でしたが辛い作業ではなく楽しい作業。最終回が流れたことでプ…

「けだるい二人(Two Sleepy People)/憂歌団」 やらなければならない作業の3/4はどうにか終わった。昨日は睡眠不足のまま店に、ご常連のお客さん、作業は進(まず)。 ジャズ・クラブの西川さんが入ってきて。ジャズ・イベントに集中、SP講座の資料作りを平…

「Lonesome Town / Ricky Nelson」 ふー!いろいろ大変でこの日記が思うように書け(ず)。今日はあの放送が地震の津波情報で流れてしまったことだけ報告。泣く子と地震には勝てない。 上野茂都さんのライブ、雨降って地固まると、結果沢山のお客さんが来て…

「All I Have To Do Is Dream / Everly Brothers」 昨日は野口久和バンドのライブ、その際野口さんからとんでもない情報。いつぞやペリー・コモの「Beat There A Heart So True」YouTubeに、その音源を気に入っていただき、今度ライブを一緒に行うBREEZEに歌…

「I'm Walking / Ricky Nelson」 昨晩もライブが終わってから万全の態勢で大瀧さんの番組に備え。これってその昔、会社に行きながら深夜眠い眼をこすりながらオープン・リールをセットした頃の心境と似て。そんな楽しかった当時の思い出が甦って。あの時感じ…

「Close To Cathy / Mike Clifford」 このところ店で一番聴いているシンガーはマイク・クリフォード。ある繋がりから聴くように、いわゆる'60'sのドリーミー・サウンドと形容したらよいか、何の気なしにかけていた曲が気に入り、20曲ものコンピを作って。彼…

「Cha Cha Charming / シリア・ポール」 先日の「Walk With Me」の流れで大瀧さんがプロデュースした1977年リリースのシリア・ポールのアルバムを久し振りに聴いて。CDを誰かに貸して見当たらないと思っていたところ、何だ去年大枚をはたいて買った『NIAGAR …

いやー、凄い一日。振替定休日と称して年末の重要行事となったラジオデイズの大瀧さんを囲む会の対談収録がアゲインで。neachにとってはこの日のために頑張って店を切り盛りしていると言っても過言ではない日、5年目を迎え、やや落ち着いた気分で御大を待つ…

昨日は風邪菌と戦っていたので早く帰ってたっぷり睡眠をとろうと思って、店の片付けが終わってから深夜の1時にFM TOKYOで宮治さんがゲストで出て一発ヒットの曲をかけまくる放送があることに気が付き、それをradikoで聴いてしまったのが運のつき。結局4時ま…

昨日紹介した大江田さんのラジオ番組、森さんに返却にお伺いしたところ、次の音源として9月23日(金・祝)にNHKラジオで放送した「今日は一日浜松アーカイブ三昧〜軽音楽編」のMDも貸して。 特に亀渕昭信さんがゲストで登場したコーナーが興味深かった。亀渕…

このところ森さんからお借りしている大江田さんのラジオ録音番組を繰り返し聴いて。ビューティフル・ミュージック・スペシャルと題してイージー・リスニングのジャンルから大江田さんも選曲で紹介される曲がいい曲ばかりでつい他のことを忘れてこの録音に没…

昨日はラジオデイズのUstream中継で小池昌代さんと小田嶋隆さんと平川くんの鼎談、店のモニターに映して観ようと身構えて。お客さんがあった、後でラジオデイズのログ(前半のみ)を観たところ、大変興味深い会話。小田嶋さんの独自の分析による視点と小池さ…