■

「Green Green Grass of Home / Porter Wagoner」
小松久さんと岡村純孝さんの＜2 Guitars Happy Country Style Vol. 13>。このお二人の先輩方のライブは、ベテランの味とでもいいましょうか、同級生の息の合ったコンビとでもいいましょうか、実に楽しい雰囲気。更にご両人ともカントリー・ソングの歌詞を噛み砕いて説明、勉強になると同時にカントリー・ミュージックの持つ魅力を再認識。例えば「思い出のグリーングラス(Green Green Grass of Home)」が死刑囚の心情を歌った内容であることを日本語訳詞を交えながら歌ってくれ、やはり先達はあらまほしきなり