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「岸本一遥ライブ」
岸本一遥さんのライブはいつも一人営業。その業務内容を一通り箇条書き。
バンドのセッティング。
SP講座の資料を作り、コピー取りに外出。
今回はゲストの団長さんが参加、レイアウト変え。バンドの紹介映像を速攻で作り。お客さんが入ってきてオーダー・タイム。飲み物優先で7人分。ライブ前に「アド街」の映像、照明を落としてからライブ。音出し、映像出し、卓の調整、といった一連のPA作業、食器洗い、食べ物関係の材料整理。休憩タイム「おせん」関連の映像、音出しをし、下げもの、新しいオーダーを捌き。後半はギャラの精算、次の日の看板出し、と次の日の仕様に模様変え、その間に賄いを作って速攻で食べ。ドラム・セット、マイク、スタンド、アンプ、モニター等片付け、次の日のセットに。その間もビールの注文を捌き、看板を下ろし、山のような洗い物をてきぱきと済ます。バンドのメンバーがややや早目に帰ったので、一連の清掃作業、ビールサーバー、トイレの清掃、ゴミ出し、レジしめ、売上入力、でやっと寛いだ時間がやってくるのでした。それでも辛いと思ったことはなく、むしろ一連の業務が滞りなく終了した時の満足感が続けていける要因かも。